今日は子ども達にとって、嬉しい♪嬉しい♪一日となりましたね!
早速ですが、
新しい道着や拳サポーターの名前の記入例を参考までにUPします。
そして、下履き(道着のズボン)がズレ落ちやすいので
ゴムにすることもお勧めします。
共に画像を載せますので参考にして下さい。
◆まずは、名前の記入例…
(油性マジック、刺繍、縫い付け等なんでも構いません。)
※ただし、道着の場合、道場で着替えをしない限り、他の生徒と間違えることはないので、その場合は名無しでも構いません(自己責任でお願いします)。
1.道着(上着)

2.道着(下履き)

3.白帯

※白帯時のみ
4.拳サポーター

※油性ネームペンで書けるところでOK
◆下履き(道着ズボン)の補強について…
子ども達は、“ヒモをきつく結ぶ”ということに慣れていないので、うまく結べない子は下記のようにゴムで補強しても構いません。
以下のように既存のヒモを抜いて、幅広のウエスト用のゴム(市販品)を二重に通すと便利です。
↓画像の道着は、今回お渡ししたものと形が違うのであくまで参考に…


※このように結んでおけば普段履くズボンと同じように着脱できます。トイレも楽ちん♪
洗濯は、通常の扱いでOKです。
◆道着に関するエトセトラ…
試合や昇級審査などで、道着にまつわる決まり事があります。
都度お伝えしますが、以下のことは頭の片隅に入れておいてください。
①:道着(上着)の中は基本的に着用しない。(女子は無地の白Tシャツ)
※普段の練習では、下着・長袖(冬場)など着てもらって大丈夫です!
②:全空連に登録されているメーカーの道着でないと試合に出場できない場合がある。
※ネットなどで安いからと言って安易に買わないようご注意ください。今後、購入される場合は必ずご相談ください!
その他:形、組手で違う道着がある。
※全国大会などを目指す競技用として、形・組手のそれぞれの動きに見合った専用の道着があります。「へぇ~」、という程度の認識でOKです。ちなみに今回お渡しした道着は、形・組手併用の道着となっています。
以上です。
ありがとうございました。
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