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練習風景

松下道場では、子どもたちの健全な成長に貢献し、将来的に社会で活躍できる子に育ってほしい!という想いから技術指導だけでなく様々な取り組みを行っています。

​このページでは、練習風景から具体的な内容の一部をご紹介します。

正しい姿勢を保つ訓練

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社会でより活躍できる人は、姿勢が美しい!
姿勢は、発言や行動の起点になる、と考えています(良い行動は良い姿勢から)。
​正しい姿勢を子どもの頃から訓練し、習慣にしておきたいものです。

姿勢づくり①(柔軟運動)

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ゲームや動画などに費やす時間が多く、股関節や足首が固い子どもが非常に多くなっています。歪んだ体をリセットするためにも必ず行ってチェックしています。

姿勢づくり②(体幹運動など)

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正しい姿勢を維持するためには、筋力も必要です。体幹トレーニングやバランス感覚を養うトレーニングなどを行います。これらのトレーニングは子ども達も楽しんで行っています!

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集中力を養う訓練

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4ヶ月に1回の昇級審査に向けて、「糸東流の形(しとうりゅうのかた)」を覚えます。空手道の形は、普段使わない筋肉や動作が必要なので、体中に意識を集中しなければいけません。

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子ども達に大人気の「突き勝負!」
​どちらが早く・強く・綺麗に突けるか!?
の真剣勝負では極限の集中力も養えます。

自分の目標を持って努力する!

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空手をする生徒の目的は十人十色です。
大会で日本一を目指す子がいれば、運動が苦手な子、引っ込み思案な子など生徒達には多彩な個性があります。

松下道場では、
何より一人ひとりの個性を大切にしています。

なので目標や努力の手段をひとまとめにせず、
一人ひとりに見合った目標を見出し、
そして、それに合う練習手段や環境を柔軟に提供していくことが重要だと考えています。

例えば、、、

●運動が苦手な生徒の場合
まずは、4ヶ月に1回の昇級審査を目指し、数ヶ月かけて出来ない動作を出来るように頑張る!
(昇級すれば帯の色が変わるので達成感があり、また次の目標が持ちやすくなります)

●他の習い事と掛け持ちしている生徒の場合
​黒帯(昇段)を目指し自分のペースで練習。
自分のレベルに合った大会を選んで出場し、やりがいを増やしながら努力を継続していく。

●公式戦で優勝を目指す生徒の場合
太西会のネットワーク(21の支部、約600名の生徒)を活かし、練習日を追加したり各種特別練習会を開催するなど充実した練習環境をサポートしています。
※太西会では、生徒の習熟度合いに見合ったクラス制度もあります。(強化クラス、準強化クラス等)

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2022年3月に行われた
羽曳野市空手道選手権大会
写真左:優勝の悦士(太西会強化クラス所属)
​    ※小学2年 形、組手でW優勝!
​写真右:第3位の稟惺(他の習い事と掛け持ちで、大会に向けて練習日を追加)

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松下先生より

一人ひとりに個性があり、成長のスピードも違います。当道場では、“その子のペース”を大切にしています。子どもと一緒に目標を考え、それに向かって努力できるよう寄り添って指導しています。
そして、子ども達が自分で考えて努力した結果に一喜一憂することなく、その結果を次の努力にどう繋げていくかを一緒に考えてあげることが私の役目だと考えています。

努力を継続する力を育む

運動が苦手な子も、
全国制覇を目指す子も、
「いまの自分を超えていく」
という同じテーマで練習しています。
このように空手道を通じ、貴重な経験を積ませながら健全な心と身体の成長に寄与していきたいと思っています。

​           令和5年2月吉日
         糸東流空手道太西会
          師範 松下 憲一

まずは無料体験に来てみてください

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