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大阪府小学生大会
について
寸止め空手の全流派が集う大会で、
・全日本少年少女選手権(8月）
・近畿少年少女選手権（10月）
・全日本少年少女選抜大会（翌2月）
に繋がる重要な予選大会です。
この出場者は、多くが週３～７日は練習しており、また上記の全国大会で上位入賞者が多数在籍しているので相当レベルが高い大会です。
太西会内部での申込み締切
2025/03/07(金)まで
以下、正確に言うと少し違う場合もありますが、詳細に伝えるととても長くなるのでザックリまとめます。
【出場に必要なもの】
①全日本空手道連盟への会員登録・更新
※各自で登録となります。年間3,000円
②試合用帯（赤帯・青帯）
※各自で購入。ご相談は松下まで。
※生徒自身で締められること
③組手防具 全空連指定品
※メンホー、プロテクター、インステップガード、シンガード、ファウルカップ（男子）。購入のご相談は松下まで。
※生徒自身で着脱できること
【競技規定】
※要約（松下道場生の場合）
■形
①ベスト8を決めるまではフラッグ制で、平安初～五段から選んだ形を繰り返し使える
②ベスト8以上は、点数制の一発勝負で
・それまで使用していない平安か、
・バッサイ大、セイエンチン
から選ぶ
■組手
①１分間のフルタイム。６点差で決着。
【どこまで勝つとどうなる！？】
①全日本少年少女選手権(8月）の出場権
シードの選手＋シード以外の上位２名
※シード選手とは、前年の全国大会で3位以上になった選手
※形の組手も入賞した場合は、どちらかしか全国には行けない。
②近畿少年少女選手権(11月）の出場権
シードの選手を含む上位4名
③全日本少年少女選抜大会（2月）の出場権
・団体形 近畿大会で上位になったチーム
・団体組手 各種目の優勝者
※個人戦は、②近畿大会で上位４人
ご不明な点は、松下まで相談ください。
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