

昇段審査について
太西会の生徒が受審できる
昇段審査(黒帯・初段審査)
は、以下の通り2種類です。
1.太西会初段審査
2.①糸東会少年初段審査
②糸東会一般初段審査
1.太西会初段審査
糸東流空手道太西会が認定する「初段」です。現在、週1回の練習に来ている多くの生徒たちが目指している審査です。
↓審査内容(若干変わる場合あり)

【対象】1級・小4~中学生
※高校生以上は糸東会一般初段を受審
【時期】2月、9月(年2回)
【審査代】15,000円
【受審までの流れ】
◆審査の3カ月前
①先生へ受審希望と伝える
②先生と審査日までの練習計画を相談(居残り含む)
③筆記の問題用紙を受け取り、家庭で勉強する。
◆審査の1カ月前
申込み用紙と費用を提出
2.①糸東会少年初段審査
②糸東会一般初段審査
全日本空手道連盟糸東会が認定する「初段」です。積極的に公式戦(有段の部、全国大会予選)への出場を予定している生徒。
↓審査内容(若干変わる場合もあり)

【対象】①1級・小4~中学生
②1級・高校生以上
【時期】10月(年1回)
【審査代】21,000円
【受審までの流れ】
◆審査の6カ月前
①先生に受審希望を伝える
②先生と審査日までの練習計画を相談(居残り含む)
③筆記の問題用紙を受け取り、家庭で勉強する。
◆審査の2カ月前
①申込み用紙、費用を提出
②審査日までに筆記試験を道場で実施
「いつ受けるか?」の判断基準
・1級取得後、1年以上経過
していればチャンスはあります。ただし、本人が「黒帯を取るぞ!」という決意を持って練習しないことには習得しきれません。
私も生徒の様子を見ながら「そろそろ目指すか?」と声を掛けていますが、ご家庭でもそのような話をしてるならば私までご相談ください。
※現在、中学生で初段を受ける予定の生徒へ注意事項です。この初段はいずれも少年初段となり、高校生になると糸東会一般初段を取り直すことになります。なので、もう少し待って高校生になってから一般初段を受ける、という方法もあります。
ご相談あれば松下までお気軽にどうぞ!